キャンプや災害時に超おすすめ!固形燃料用ミニコンロの紹介!
とにかく気軽に火を起こしたい!
キャンプ2日目の朝、軽食を作るのに炭を使うのは面倒くさいし、簡単に済ませたい・・・
災害で停電が続いているとき、レトルト食品を温めたり、赤ちゃん用のミルクを溶かすためのお湯を準備したい・・・
長い時間、外で待つ必要があったり、釣りを1日楽しむような人が暖かいコーヒーやカップラーメンなどを楽しみたい・・・
そんな時はみなさん、どのような方法で火を使いますか?
長時間、火を使うにはライター単独では難しいため、木や枝、炭などを使ったり、ガスバーナーやカセットコンロを使うことが多いと思います。
炭は長時間、火を利用する場合には有効です。反面、手間がかかったり、場所をとったり、技術を要します。
ガスバーナーやカセットコンロは火力の調整がしやすく、気軽で使いやすいのが特徴です。冬場に土鍋を使ってみんなで鍋パーティーなんてときには欠かせない存在ですよね。
ただし、ガスボンベを利用しているため、管理方法を誤ると大変危険です。ガスボンベには使用期限が設けてあり、保管できる温度も定められています。日中、屋外でガスボンベを使う分には全く問題ありませんが、夏場の車内温度が上がった状態で爆発事故が起きてしまうケースは少なくありません。破損や劣化、温度管理に注意して適切に使用してくださいね。
最後に固形燃料。これが個人的にはかなりお勧めです!旅館で出てくる青くて丸いやつです。
この固形燃料と固形燃料用コンロを使うと気軽で簡単に火を使うことが出来ます。場所も手間もとらず、誰でも簡単に操作できるのが最大の特徴だと思います。固形燃料は100均やホームセンターなど身近な場所で簡単に手に入るのも魅力です。火力調整は使用するアイテムによって出来るのですが、最初から強い火力を求める場合にはグラム数の多いものを選ぶと火力が強まり、燃焼時間も増えます。
固形燃料と一緒に使えるコンロの紹介
固形燃料は着火しやすく、扱いやすい商品になります。しかしながら風の影響を受けやすく、火が消えてしまったり、時間と共に小さくなって火力が弱くなる弱点もあります。
風の影響を受けづらく、火力を調整できるコンロがあるので動画で紹介させていただきます。
構造がシンプルで使いやすいため、キャンプをしない人でも災害用で持っておくとかなり便利です。
固形燃料用のアイテムはたくさんあるのですが、途中で火を消せるものは少ないので、このコンロであれば消火もすぐに出来るため安全にお使いいただけます。
トングを既にもっていたり、違う色や形を選びたい方はこちら ※少し安くなっています
固形燃料を使う時の注意点について
固形燃料は絶対に食べないでください。認知機能が低下した方や小さなお子さん、大切なペットが触ったり食べたりしないように注意してください。
なぜなら固形燃料はメタノール(メチルアルコール)を酢酸カルシウムなどで固めたものだからです。
メタノールはアルコール類の1種で飲み込む、または吸い込むことによって中毒を起こす可能性があります。症状としては飲酒後と同じような状態になります。時間が経過すると頭痛、めまい、嘔気・嘔吐、腹痛などの症状も出現します。過剰に摂取した場合には心臓や呼吸器系に影響が出て重篤な状態になる場合もありますので、飲んだことが確認できた場合には最寄りの救急外来を受診してください。ペットは救急に対応している動物病院へ連絡してください。
それを理解した上で固形燃料の見た目について説明します。
これはメタノールが気化しやすい性質を持っているので、それを防ぐためにフィルムで保護されています。そのため、一度開けてしまって放置しておくとスカスカになって使えなくなります。そのような場合にはラップにくるんでジップロックなどで密閉しておけば保管が出来ますよ。
それから直火での使用も推奨していません。焼きマシュマロや串焼きなどグリルフォークやバーベキュー串を使って直火で炙るのは控えてください。
固形燃料に関する説明は以上です。正しく理解していれば、固形燃料と固形燃料用ミニコンロは使い勝手が最高です!
是非、1台はお持ちいただき、その便利さを体感してみてください!
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