お勧めのハンドサンダー(やすりホルダー)の紹介
DIY好きには必須アイテム!
手芸や工芸、アクセサリーなど何でも「Do It Yourself」してしまえばDIY!その中でも木工工作は昔から「日曜大工」として親しみがありました。
木工工作で作られたイス、棚、テーブルなどは最後にやすりがけをしますが、子供から大人まで広く知られているのはやっぱり「紙やすり」ではないでしょうか?大きな作品になったり、大人が真剣に工作する場合にはNTドレッサーや鋸やすりなど効率性を重視しますが、お家や学校で楽しむレベルでは紙やすりが手軽で好まれています。
しかしながら紙やすりは「腕がつかれる」「一生懸命磨きすぎて摩擦熱でやけどする」「指先も削れてヒリヒリする」などの経験をしたことが子供になればなるほど多いと思います。本当に肩に力が入って疲れちゃいますよね…
夢中になることは素晴らしいですが、安全・安楽かつ効率的にやすりがけをするならハンドサンダーがお勧めです。DIYで木工工作をされるご家庭では一家に一台あっても良いと思えるアイテムになります。
ハンドサンダーとは?
ハンドサンダーとは、持ち手があってやすりを装着できるものを言います。やすりを挟んで使うタイプやマジックテープでくっつけるタイプがありますが、100均やホームセンターなどで広く扱われています。やすりを考えるとやはり挟むタイプが多く、気軽に使えるのはこちらのタイプになります。
持ち手があってやすりを装着できればハンドサンダーになる、ということはデザインや金額にバリエーションが多いのが特徴です。構造がシンプルなため、金額にバラつきはほとんどありませんが、最初は紙やすりとセットになっているものを購入したほうが手間がなくてお勧めです。取手は木製や金属製、プラスチック製など様々ですが、紹介している商品はプラスチック素材にスポンジが巻いてあるので、手への負担が吸収されて長時間の使用でも疲れにくいです。またプレート部分にはフェルトスポンジがついているため、万が一、紙やすりが破けた場合でも素材を傷つけることなく使えるのがメリットになります。
では実際にハンドサンダーはどのような場面で使えばいいのでしょうか。
1.広い範囲をサンディング(やすりがけ)したい場合
細かい部分や特に丁寧にサンディングしたい場合にはハンドサンディングが最適かもしれませんが、角や平面を滑らかにしたいのが目的であれば、ハンドサンダーが適しています。沢山の作品を作ったり、大規模な作品の場合には電動サンダーのほうが断然楽ですが、費用が3倍から5倍くらいかかってしまうため、用途に応じて使い分けるのが良いでしょう。
2.ムラがなく、均等にサンディングしたい場合
平面をサンディングする際には長方形のプレートが面に平行して当たるため、均等にサンディングすることが出来ます。ハンドサンディングでは力を均等に入れることが難しく、逆に力を入れすぎて傷が出来たり、平面を保持出来なくなる場合があります。
3.疲れるのが嫌だったり、手を傷つけたくない場合
サンディングは地味です。でもしっかりかけると自分を褒めたくなるような出来栄えに感動します。でもハンドサンディングはかなり疲れますし、腕全体がだるくなります。平面や角を一生懸命削っていると「あちっ!!」てなります。手が汚れたり、指先が傷つくことが多々あります。そういう時はハンドサンダーに頼ってください。
4.子供と一緒に木工工作をしたい場合
これは実体験ですが、子供と木工工作でプランター入れを作ったときのお話です。仕上げのときにハンドサンディングさせてみたら露骨に嫌がりましたが、ハンドサンダーを見せた途端に興味を示し、使いやすさと便利さを知ると一生懸命、サンディングしてくれました。子供にとってはいい作品にしたい、けれども疲れるのは嫌だと当然思うのでしょう。子供と楽しく工作で思い出作りをする際にも活躍してくれますよ。
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