Happy Easter！（ハッピーなイースターを！）

 

ニューヨークのイースターパレード、ヨーロッパでは春休みといえば「イースター！」行き交う人々で「Happy Easter！」

　

何がHappyなんだろうと思う人はいませんか？

東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンのおかげで日本での知名度も徐々に上がってきましたが、まだまだ認知度の低いイースター。

調べれば調べるほど「Happy Easter！」って盛り上がりたくなるような内容なので、簡単に説明しますね。

 

 

イースター、それはキリストの復活…

 

Easter（イースター）は日本語で「復活祭」

キリストが処刑された3日後に復活したことをお祝いするお祭りだったんです。

だからキリスト教にとって実はものすごい大切な日なんです。

日本ではキリストが誕生したクリスマスが有名で、みんなとっても楽しんでいますよね。

でも普通に考えて誕生よりも「死からの復活」ってとんでもない奇跡だと思いませんか？

だからこそ、キリスト教はクリスマスよりもイースターを大切にしているんです。

 

 

じゃあ、イースターパーティーしよう！いつ？

 

そんなに大切な日ならみんなで盛り上がろう！いつ？

実はクリスマスのように日にちは決まっていません。

ただし、イースターの日にちを決める条件があります。

それは春分の日が過ぎ、満月を超えた最初の日曜日です。キリストが復活した曜日が日曜日だったため、必ず日曜日に開催します。クリスマスと違ってお休みの日にみんなで集まれるから楽しそうですね！

 

 

待ちに待ったイースター！でも何をするものなの？

 

今度の日曜日がイースターだからお家でパーティーしよう！でも…何をしたらいいのかよくわからないな。って人いませんか？

海外では家族で食事や旅行を楽しんだり、イースターエッグ作りやエッグハントをして楽しみます。

イースターエッグ作りといえば、この動画がお勧めです。

お子さんと一緒にやったらすごい楽しそうですよね！これだけで何日も遊べちゃいそうなので、しばらくは卵料理がたくさん出ちゃいそうですね。

次にエッグハントです。最近はイースターエッグ作りと一緒にエッグハントも盛り上がってますよね。近所でもイースターの日にはエッグハントのイベントが結構やってました。

この後の動画にあるように卵（本物ではなくおもちゃの卵）を隠して中にお菓子やプレゼントの景品なんて書かれていたら間違いなく子供達は楽しいです！年に１回、子供達に本気のエッグハント（宝探し）をさせて喜ばせてあげましょう。

 

あとはイースターに出す料理！

見た目が可愛いし、普段は出さない料理だから特別な日を演出できます。

 

さらにうさぎの耳をつけておくと雰囲気出ますよね。

ネットショッピングでたくさんの商品がありますので、お好きなデザインを選んで気分を盛り上げていきましょう。

うちで取り扱っている商品はうさぎのしっぽ付き！ふわふわしててかわいいですよ～。

 

　　　

 

ピンクうさぎさんの詳細はこちら　　

 

ホワイトうさぎさんの詳細はこちら　　

 

グレーうさぎさんの詳細はこちら

 

あとはふわふわした毛が特徴のうさぎ耳もありますよ。こっちは子供向けよりは大人向けのデザインです。もちろんしっぽ付きですが、しっぽも単色じゃないので、おしゃれな仕様になってます。にんじんがついたうさぎ耳も、ふわふわしたうさぎ耳も耳が曲がるようになっていますので、少し角度をつけるとかわいいです。しっぽは安全ピンがついていますので、簡単に取りつけが出来ますのでご安心ください。

 

　

 

ふわふわでおしゃれなうさぎさん（グレー）の詳細はこちら

 

ふわふわでおしゃれなうさぎさん（ブラウン）の詳細はこちら

 

 

そういえばどうしてうさぎが関係しているのか？

 

うさぎは「イースターバニー」と呼ばれ、イースターエッグを運んできてくれる動物なのです。ここまでは知っている人も多いはず。さらにうさぎは多産で平均で３～６羽、多いと１０羽くらいになるため、「豊穣や繁栄の象徴」とされています。イースターでは卵と同様の縁起の良いシンボルとされています。

あとは子羊と鳩です。

子羊は可哀そうな話ですが、古代の風習で神様の供物として捧げられていました。そこから今でも場所によっては子羊をごちそうとして出すことがあります。

鳩はイタリア。「平和と救いの象徴」として復活祭のシンボルとされています。イタリアでは「コロンバ」と呼ばれるでかい鳩の形をした焼き菓子がイースターの定番スイーツらしいですよ。

かなり大きいですよね…でもあまり日本にはなじみがないので食べてみたい気がします。

なんか動画があったので見てみましたが、でかすぎましたね…

作り方がいまいちわからないので、食べたくても食べられないのが残念です。

 

イースターの歴史からはじまり、コロンバで終わるという良くわからない流れではありましたが、是非、次回のイースターでは盛大にパーティーを開催して

「Happy Easter！！」って言いましょう！