おしゃれな革ひもアクセサリーの作り方
革ひものアクセサリーを自分で作ってみましょう!
マクラメ編みで柔らかい印象のアクセサリーも素敵ですが、革ひもは独特のおしゃれなイメージがあります。
革ひもは使えば使うほど、深みが増して玄人受けする見た目に変わっていくのも醍醐味の一つです。
そんなアクセサリーを趣味として作れたらとっても楽しいと思いますし、物づくりや編み込みをすることで脳への刺激となり活性化を図ることにもつながります。認知症予防にも有効ですので、個人やワークショップ、介護施設でのリハビリテーション等で活用されてみてはいかがでしょうか?
革ひもの種類について
革ひもにはいくつかの種類があります。作りたいアクセサリーに応じた材料、太さ、柔らかさ、色を選択してください。
丸革ひも
使い勝手が良くてお勧めなのが丸革ひもです。アクセサリー以外にもラッピング用のひもとしてアクセントを加えたり、革靴のひもが切れてしまったときに代用したりと使い方は豊富にあります。
あとで作品の動画紹介もあるので、良かったら使ってみてください。
平革ひも
丸に対して平たい革ひもです。毛羽立ちが多少あるデザインもありますが、平たいため、丸ひもとは違った印象の作品が出来上がります。
4つ組みひも
平革ひもをあらかじめ4本で組み合わせた革ひもです。それだけで既に決まっているため、簡単にアクセサリーを作ることが出来ます。
実際の作品について(動画紹介)
ここで紹介させていただく動画は初心者で道具が揃ってない方でも気軽に楽しめるようなレベルの内容となっています。もちろん紐に通すような小物は用意していただく必要はありますが、何にしようかと悩むのもまた楽しいですよね。すべて革ひもが細めの仕上がりのため、どちらかというと女性が多く身につけるアクセサリーなのかも知れません。
ブレスレット
やっぱり革ひもと言えばブレスレットって印象ですよね。紹介動画では丸ひもを使っています。
2つ目の動画は4つ編みにしてあり、太さを出したい場合にお勧めです。厚みや太さが出ると与える印象も違いますね。
4つ編みキーホルダー
こちらは平革ひもを2本使う動画です。自分で作ったキーホルダーを家の鍵や車の鍵につけたら大切にしたくなりますね。
ネックレス
このアイテムも欠かせないですよね。使っていないリングやアクセサリーをリメイクして作っても面白そうです。
最後に
革ひもは湿気に弱いので、購入された場合は保管場所に注意してください。せっかくの色合いが落ちてしまったり、カビが生えてしまいます。風通しのよい場所で大切にしてください。
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