体育館(室内)でラインを引きたいときに役立つアイテムについて(コートラインの紹介)
体育館(室内)に引いてあるラインについて
体育館に引いてあるラインが細かったり、同色で見えづらい!なんてことありませんか?
古い体育館だとライン自体が削れてしまっていて、養生テープでその都度、貼るのが大変!なんてパターンもありますよね。
体育館は借りているからテープを貼りっぱなしという訳にはいかないし、なんとかならないかなって時にいいアイテムがあります。
コートラインの紹介
とにかく目だつラインが欲しいって時には滑り止め加工がされたPVC素材のコートラインがお勧めです。
1枚あたりの薄さが3㎜で横幅が7.5㎝、長さが33.5㎝あるものが16枚入っているセットになります。PVC素材のため、踏まれたり汚れたりしても簡単に汚れが落とせたり、薄いのでつまづく心配もありません。直接触れてしまうようなコート内のライン(フリースローライン、ハーフライン等)に対しては異物感があってお勧めできませんし、曲線(3Pライン、センターサークル)には向いていません。
コートラインの使用例について
「バスケットボール」や「フットサル」などの室内競技のサイドライン、エンドラインに置く
これは体育館のラインが細くて見づらかったり、同色で分かりづらいときにお勧めです。建物によってはラインの規格が違う場合もあるため、そのようなときに正しい場所に置いてあげると分かりやすくです。フットサル自体は古い建物だとライン自体がないことが多いので、よりあると便利かもしれません。
「ニュースポーツ」や「ゆるスポーツ」に使う
「ニュースポーツ」や「ゆるスポーツ」などでラインが必要な競技にはお勧めです。体育館でメインの場所が使われていてもコートラインを使えば、どこでもラインのある空間を作り上げることが出来るからです。
スポーツが苦手な人も身体を動かしながらコミュニケーションを図ることが出来る素敵な競技なので、どんどん普及していってほしいですね。
体育館以外で使う
体育館が卒業式で使えない、大きな大会が続くので借りられないなど、室内で練習をしたくても出来ない時期があります。みなさんはそういうとき、何とかして場所を作り出そうと屋外でトレーニングしたり、多目的ホールや会議室を借りたりしますが、ラインはもちろんありません。そういうときにコートラインがあると便利です。天井の高さはどうしようもありませんが、ラインがあることで練習のバリエーションがかなり広がりますので、お勧めです。
ラダーの代わりに使う
敏捷性や身体のコントロール力を身につけるのに欠かせないラダートレーニングを導入しているスポーツチームは多いと思います。家庭でも手が届く価格設定のため、ご自宅でトレーニングの一環として取り入れている人も少なくありません。
私的な意見ですが、少しかさばったり、広げたときにからまったり、ねじれたりしていてイラっとします。更に摩擦力の多い場所(芝生の上、砂利の上)ならいいのですが、綺麗なアスファルトや体育館の中だと結構滑ってしまい、それをいちいち直すのが面倒だと感じてしまいます。だからこそ正確にかつスピーディーにこなすことが必要だと言われればそれまでなのですが、体育館ならば、コートラインも考えてみてもいいのでは?と個人的には思います。
とにかく滑りにくいのが楽です。あとラダーは一定間隔でつながっており、それぞれの成長に合わせたラダーを選択してあげる必要がありますが、コートラインならば好きな間隔に並べ替えたり、後半の間隔を広げて別メニューにするという形をとることが出来ます。
最後に
何を選ぶかなんて正解はありません。周りの環境や子供の成長に合わせていくらでも状況は変化します。
その中で色々な情報を持っていて、「こういう時にあれを使えば便利だな」とか「この子にはこういうトレーニング方法が合っているかもしれないな」と感じて、その持っている情報をしっかりと使うことが出来ることが大切だと感じています。
今回の勧めた商品もその1つにしか過ぎません。沢山ある選択肢の1つになれたらそれだけで嬉しいです。
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