一眼レフカメラを購入してから気づくこと

子供が出来てからというもの、イベントがある度に一眼レフカメラが欲しいなと思ったことありませんか？

周りに一眼レフカメラを構えて写真を撮っているお父さん、お母さんが格好いいな、羨ましいなと思うことありませんか？

それでいざ奮発して一眼レフカメラを買ってみたら、当然レンズの種類が1つではないし、付け替えるのが大変だってことに気づきます。

レンズ自体が大きくてしっかりと重量感もあるため、収納するバッグが大きく重たくなってしまいます。

すぐに付け替えたいけどスムーズにいかなかったり、落としそうになってドキッとしたり、レンズとレンズが接触して傷がついたり、レンズに指紋をつけちゃったりと素人には苦労が絶えません。

私自身、沢山のバッグを持ち歩くのは嫌いなので、１つのバッグに財布とスマホと一眼レフカメラとレンズ達、更にビデオカメラに替えのバッテリーを入れておくとバッグはパンパンで替えのレンズを探すのも一苦労です。

レンズ収納袋のすすめ

レンズ収納に対してどうにかならないかとネットで「レンズ」「収納」などと検索してみたら一眼レフカメラを収納できるバッグを見つけました。実際に購入して使ってみましたが、かなりお勧めできるアイテムです。種類はいくつかありますし、料金も若干のバラつきがあるため、お好きなものを選んでください。

まず、レンズ収納袋に欠かせないのは落下による衝撃から守れることです。

次に取り出しやすさ。開口部が大きく開く巾着タイプなので抜群の操作性です。個人的に好きなのはフックがついていて、バッグの外付けやズボンに装着できることです。バッグの外付けが可能になることで他のものとの分別が容易で、かなり収納が楽になります。また、ズボンに装着すればバッグによる肩への負担軽減にもつながり、肩こり予防にもなります。

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ネオプレン生地（ウェットスーツと同じ素材）で出来ているため、耐水・耐熱・耐寒性に優れ、伸縮性があります。耐摩耗性もあるので長い時間をかけて大切なレンズを守ってくれます。

万が一、汚れてしまった場合は水洗いし、落ちない場合は洗剤を使用しても構いませんが、通気性がないため、よく泡を洗い流した後、陰干ししてください。ネオプレンは高い耐熱・耐寒性を持つ反面、通気性の悪さと紫外線で劣化するデメリットがあります。

デメリットなんて気にならないくらいとっても便利で素敵なアイテムなので、是非お試しいただいて沢山素敵な写真をとってくださいね。