お家で出来る子供の安全対策について
子供の成長はあっという間…
この前、やっとつかまり立ちが出来たっ!っと思っていたら壁に落書き、大切なものを壊されちゃう…注意するべきは子供じゃなくて親なんだって思いつつも日々、悩みながら生活していることだと思います。でも何より大切なのは子供達の命です!
ドアの向こうに階段があったり、違う部屋に危険なものが置いてあったり、玄関が開いていて外に出て行っちゃうなんて考えたら心配ですよね。
いつも目を離さずにいられたら、それに越したことはありません。けれど皆さんはちょっとした時間に干していた洗濯物を畳んだり、夕食の準備をしたり、明日の幼稚園や保育園の準備をしたりと大忙しです。本当にお疲れ様です。
そんなときに危険を回避する方法を知っていて、実践出来れば大切なお子さんの危険リスクを大幅に減らすことが出来ると思いますので、いくつか紹介させていただきます。
1.ベビーゲートを使用する
赤ちゃんがしっかりとハイハイできるようになってから考えるのがこのベビーゲートですよね。包丁が置いてある台所に行かせないように置き型のタイプを使ったり、階段から落ちないようにつっぱり棒のような形で支えるタイプがあります。
壁に穴を開ける必要もないので、簡単に取り付けることができます。置き型は体が大きくなってくると簡単に通れるようになったり、つっぱり棒のタイプは足や体をぶつけたりすると段々と支えがずれてきてしまうため、定期的に調整をする必要があります。また、階段の直線で設置すると、万が一、つまづいてそのまま階段へ…なんてこともありえるので設置場所には十分注意してくださいね。
2.ドアノブロックを使用する
ベビーゲートは知っているけど、以外と知らないのがこれです。ドアノブが回らないようにして開けられないようにする商品です。
お勧めできるポイントは2つ!「安い」「場所をとらない」という2点です。ベビーゲートと比べると費用は3分の1以下で、収納場所に困りません。
更に猫ちゃん対策を考えるならベビーゲートは難しいですが、ドアノブロックは開けられません。
プライベート空間を守るために内鍵をかけたいけど、面倒だなって思っている方も簡単に使用できます。
良くない点は丸いドアノブには使えないことと、粘着テープの跡が残ったり、ドアの塗装がとれる可能性があることです。
温めたり、中性洗剤を染み込ませて剥がす方法や、粘着テープの跡に布粘着テープを貼って一緒に剥がす方法があるので、困ったらやってみてください。
3.ドアノブを横ではなく、縦にする
ドアノブの根本にあるネジをとってからドアノブを外し、縦にしてから再装着すれば、開けづらくなります。子供にわかってしまえば意味はないかも知れませんが、猫ちゃんにとっては構造上難しくなります。
ドアノブの種類によっては外せないタイプがありますので、その際は別の方法でお試しください。
4.鍵付きドアノブにするか、簡易補助錠を取り付ける
持ち家の場合、ドアノブ自体を鍵付きドアノブに交換することも出来ます。もちろん手間と費用はかかりますが、安全面をとるなら申し分ないと思います。
または簡易補助錠を取り付けるのも手です。こちらはビスのタイプもありますが、両面テープでの対応もあるため、賃貸でも使用できます。
両方とも鍵付きのため、鍵は大切に保管しなければなりません。ズボラで忘れっぽい私には不向きです。
それぞれメリットやデメリットはありますので、環境に合った対策を考えてみてください。
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